こんにちは。コーヒー大好き、なりタイ園長といいます。
アイスコーヒーが美味しい季節ですね。
朝起きたら、必ず冷えたアイスコーヒーをぐいっと一杯飲むようにしています。
一日の始まりを告げる至福の時間で、休みの日だったらなら、なおよしです。
出先では「クラフトボス」や「ジョージア」「タリーズ」などの500mlくらいのペットボトルを飲むことが多いのですが、家ではもっぱら、1Lの紙パックかペットボトルを飲むようにしています。
家には冷蔵庫があり、常に冷えた状態で飲めますからね。
家飲みに最適なコーヒーを探し求めて、いろいろな商品を手に取ってきたのですが、今回はついに「これこそがベストなんじゃないか…?」という品にたどり着いたので紹介します。
この記事はこんな人にオススメ!
✅ 日常的にアイスコーヒーを飲む人
✅ 家でもスタバのような美味しいコーヒーを手軽にお安く飲みたい人
「いつものコーヒー」こそが最強
結論からいいます。セブンイレブンの「いつもの珈琲 無糖 1000ml」こそがベストです
スタバのコーヒーにも引けを取らないと思っています。
アラビカ豆と天然水を100%使用し、ネルドリップで抽出して雑味の無いキレのあるコーヒーに仕上げました。また、高温短時間殺菌し、工場から店舗まで一貫した冷蔵管理をすることで、熱による劣化を抑え、豊かな香りと味わいを保ちました。専門店のような淹れたての味わいを、ぜひブラックでお楽しみください。
セブンイレブンの公式サイトより
公式サイトの商品の説明文の引用です。
だいたい商品紹介って少し大げさに書かれているものですが、飲んだ後に読むと、まさにここに書かれている通りの味に仕上がっているから驚き。
以下、説明文を読み解いていきます。
「雑味の無いキレのある」
飲んでる時にあまりにもスッキリ飲めるので水を飲んでいるような感覚になります。
いやな苦味が一切なく、グビグビいっちゃいます。
「豊かな香りと味わい」
水のようにごくごく飲める一方で、コーヒー本来の香りや後味がじわっと出てきます。このバランスがほんとに絶妙なんです。
少しでも香りが弱かったり、後味に苦味が出たりすると一気に美味しくなくなると思うんですよね。
「専門店のような淹れたての味わい」
最初に少し触れたとおり、なりタイはスタバのアイスコーヒーが好きなのですが、同じくらいのクオリティーを持っています。
というのも、そもそもスタバのコーヒーが好きな理由が、上で書いたような特徴を兼ね備えているからなんですよね。
すっきり飲みやすくて美味しいんです。このクオリティーを家で格安で楽しめるなんて奇跡的です。
「ぜひブラックでお楽しみください」
なりタイはブラックコーヒーに牛乳を少し入れて、ミルクコーヒーにして飲むのも好きなのですが、このコーヒーを前にして牛乳を加えようという気はみじんも起きません。(※と言いつつ、牛乳を入れてもとても美味しかったです。すみません笑)
ペットボトル版と比較してみた
セブンプレミアムからは同じ 「ユーシーシー上島珈琲」 から、紙パック版とペットボトル版が出ていますので、簡単に比較してみました。
まずは、比較表をご覧ください。
いつもの珈琲 | 挽きたてCOFFEE | |
---|---|---|
容器 | 紙パック | ペットボトル |
味 | すっきり。豊かな香りと味わい | 少し苦味あるが美味しい |
値段 | 257円 | 138円 |
容量 | 1000ml | 930ml |
発売日 | 2020年10月5日 | 2017年12月18日 |
商品説明 | パッケージに詳しく | 特になし |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る |
名前
コーヒーの表記が漢字と英語で異なるのがまず気になります。
あと、いつもの珈琲の「いつもの」とはどんな意味なのでしょう。
「いつでもこれだけのクオリティのコーヒーが飲める」という意味か、それとも、「美味しいのでいつもこのコーヒーを飲みましょう」という呼びかけか、はたまた、全く別の意味を持つのか…。
味
レベルが違います。
上でつらつら書いたような特徴は、ペットボトル版にはありません。ペットボトル版でも、十分美味しいんですけどね笑。
値段
少し容量の違いこそあれど、ほぼ倍の値段です。
ただ、僕なら3倍の値段だったとしても紙パック版を買います。
3倍でもスタバのグランデサイズと同じくらいの価格ですし、コメダ珈琲や上島珈琲のアイスコーヒーと比べたら格段に安いからですからね。
カフェで飲むこと自体に価値があると思うので、単純に値段だけの比較はできないとしても安い!
容量
紙パック版が70ml多くなってます。
普通に飲んでたら、それほど違いは感じません。
発売日
紙パック版はまだ1年もたってないんですね。
たしかに見かけだしてからそれほどたってないという感覚はありました。
パッケージ
パッケージ全体で表現された氷の入ったコーヒーの写真が消費者の購買意欲を掻き立てます。
そもそも、無印良品のアイスコーヒーもそうですが、紙パックに入っているとそれだけで美味しそうに見えますよね。
紙パックが持つ魔力なのでしょう。
商品説明
紙パック版はパッケージの横面で「5つのこだわり」を紹介しています。
飲み物のパッケージで、これだけ詳しく商品の説明がされているのも珍しいですよね。
共通点
ともにセブンプレミアムの商品であり、製造者は「ユーシーシー上島珈琲」。栄養成分表示もほぼ同じです。
おわりに
最後に、アイスコーヒーを飲む時に忘れてはならないのが、真空断熱タンブラーです。
数年前からいろんなメディアで紹介され続けていて、1つも持ってないという人はさすがにいないと思いますが、1家に1つでは到底たりません。
アイスコーヒーを飲む時に、ガラスコップを使うことはもうありえません。
時間がたっても氷がなかなか溶けず、ちびちび飲んでもキンキンに冷えたままの状態で飲むことができます
こんなん、なんぼあってもいいですからね!
家で飲むアイスコーヒーは、セブンプレミアムの「いつもの珈琲 無糖 1000ml」がベスト!
コーヒー好きでまだ試してない人は、今すぐセブンイレブンにGO!
あと、寒い冬にアイスコーヒーなんて飲んでられねえよ!っていうそこのあなた。
安心してください。
冬場はこれさえ買えばOK。ゴージャスなおうち時間を過ごすことができますよ。セールになることも多いです…!
家族がいても、冬はこれ1箱で十分乗り切れますよ。
ここでも、真空断熱タンブラーが大活躍です!
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