【きまぐれ園長日記⑥】うじゅセミin高松に参加!NFTをやるうえでリアルイベントは欠かせないと再確認した話

こんにちは、なりタイ園長です。

この記事を書いた人

【プロフィール】

✔ NFTコレクター/マーケター

✔ Twitterフォロワー4,400人以上

✔ PixelHeroesVillains 😈 Co-Founder

✔ 23年から仕事を辞め、NFTにフルコミット

なりタイ園長

先週、行ってきましたよ、高松に!

そう、「CNP Jobs(CNPJ)」のファウンダーうじゅうなさんの全国行脚セミナーです。

来場者記念NFT

さぬQN!のクリエイターずめこさんの運転のもと、うじゅうなさんと、新プロジェクト「NOA」が大注目のあけじーさん夫妻の5人で、情熱大陸に出演されたうどん1号さんの「よしや」にうどんを食べに行くという豪華なイベントまで発生しました。

本当に学びの多い2日間になったので、久々に園長日記を更新することにします。

ただの日記ですが、読めば、NFTのリアルイベントに足を運びたくなること間違いなし!笑

目次

1日目

このTシャツで参戦、右はピク忍おみくじ

1日目と2日目にわけて、振り返ります。

バス移動

朝8時大阪駅発の高速バスで、高松駅へ向かう。

車内では、milkさんのTHE CITY内で開催中の写真コンペの投票に頭を悩ませる。

なぜ、このコミュニティのメンバーたちは、そろいもそろってこんなにスキルが高いのか。恐れすら抱く。

1時間ほどかけて、なんとか投票を完了。

僭越ながら、エンチョ賞ということで、まーーーよしさんのこちらの作品も投票とは別で選ばせてもらった。(高松から帰宅後、賞品としてわふくジェネを贈った)

3時間半ほどかけて、無事、高松駅に到着。料金も4000円と安かった。

うじゅセミナー

いざ会場へ向かおうと、スマホでマップを開くと、どうやら「ことでん」というローカル線で数駅先までいかねばならないようだ。

都会に住んでいると、ローカル線に乗るだけでなんだかエモい気分になれる。

会場は、駅直結の商業施設の上階にあった。

おそるおそる歩を進めると、このかわいいボードを見つけた。

受付をすませて会場内に入り、周囲を見渡すも、知り合いの姿が見えない。

それもそのはず。事前に参加者一覧を見ても、実際に会ったことがあるのは片手で数えるほどだったからだ。

まだ開始まで少し時間があったので、トイレにいこうと外に出ると、うどん1号さんと会った。

その場で撮ってもらった写真がこちら。

名札のイラストはうじゅうなさん作

うどんさんに連れられて来ていたのが、THE CITYのコアメンバーとにーである。

Discordで毎日のように会話をしているので、初対面という感じは全くなかった。

時間になり、主役が続々とステージ付近に集まってくる。

その中に、マスク越しにでもわかる高身長イケメンの姿を見つけた。

そう、本日の主役・うじゅうなさんだ。

スライドを巧みに使いこなし、ときに、会場の笑いを誘う。

これもVoicyで鍛えたスキルなのであろう。

自己紹介の際、好きな食べ物の欄がハンバーグとなっており、主食とされる業務用ウインナーでないところだけが残念だったが、NFT初心者に寄り添ったさすがの内容だった。

次にステージに上がったのが、フリーランスの学校を主宰する、しゅうへいさん。

年末にリリース予定の「Live Like A Cat(LLAC)」のファウンダーでもあり、どんな内容を語られるのか楽しみにしていた。

聴衆を魅了する語り口から、場数の違いを感じさせる。

これまでのマーケティングと、NFTマーケティングの違いなど、内容もすごく興味深かった。

3人目に満を持して登場したのが、イケハヤさんだ。

テーマは、「NFTを知らない人にNFTを知ってもらうにはどう話せばいいか」

これは全NFTユーザーの永遠の課題。

数多ある選択肢の中で、リアルセミナーでこのテーマをチョイスするのが、さすがだなあと感じた。

内容もさることながら、話の構成が本当にうまい。

あれだけ毎日、Voicyやスペースで話されていたら、ここまでしゃべりが上達するものだろうか。

”匿名の園長”として質問をしたところ、司会のルクさんが拾ってくれ、回答してもらえたこともいい思い出になった。

終了後、イケハヤさんのもとにいき、名刺をお渡ししたところ、「園長って一人しかいませんからね(笑)」と、見抜いてくれていたこともうれしかった。(ちなみにすぐ前にいたとにーは気づいていなかった)

最後のトークセッションには、この3人に加え、NFT界の人気者、うどん1号さんも登壇。

うどんさんのファンだという、幼い女の子からの「生バビブベボイシー」のリクエストにも応え、会場を大いに沸かせていた。

Pixel Heroes DAOから授かった、ピク忍のおみくじも多くの方に引いてもらえ、少しは宣伝にも貢献できたかもしれない。

ずめこさんやきりんさん、たふさんら運営のみなさまと司会のルクさん、本当にお疲れ様でした!

食べ歩き

セミナー終了後、その日なにも食べていなかったことで空腹が限界に達し、とにーと、さぬQN!にも登場する「うどん棒 本店」を訪れた。

前夜に、うどんさんとうじゅうなさんが二人で未来について語り合った店だったということが後にわかる。

食べていると、Ninja DAOの人気者・森野王子もご来店。

さぬQN!の宣伝効果すごい・・・

王子やhideplusさんにも声をかけてもらい、オフ会に参加しようとするも、Ninja DAOのチャンネルをのぞくと満員の模様。

とにーと二人でカフェで時間をつぶし、香川のソウルフード骨付鳥を食べに行くことにした。

骨付鳥といえば「一鶴」が有名だが、あえて違う店「骨付鳥 東」をチョイス。

味付けが「一鶴」よりも好みだった。パスタ的なやつもタレがからんでやみつきになる味だった。

ここで、とにーの「CITY BOY&CITY GIRL」にホルダーになるための戦略を聞く。

納得するとともに、このコレクションがどれだけ愛されているかを再確認した。

ちょうど、milkさんのこじぷろのファンアートのオークション開始スペースが開かれており、その流れから終了後にうじゅセミを振り返るスペースを開くことに。

外でも話せそうな大きな公園を見つけ、スペースを開始。

運営のずめこさんや登壇したうどんさんまで参加してくださり、大いに盛り上がった。ありがタイ。

市立中央公園。一生忘れない思い出の場所になった。

ちなみに何を話したかは全く覚えていない。

その後、とにーと同じホテルに泊まり、一夜を明かした。

2日目

朝7時半に起床。

8時にずめこさんがわざわざホテルまでレンタカーで迎えにきてくださった。

ずめこさん作

あけじーやみじー夫妻とうじゅうなさんと合流し、うどんさんのお店「よしや」に向かう。

ここで唐突なフライングきよしである。

バックは2NENGOさんのステーキ屋さん

よしやさんを訪れるのは2回目。前回、THE CITYのコアメンバーと来たときは駐車場はパンパンで、20人以上並んだが、この日は朝一で行ったこともあり、それほど並ばずに入れた。

店内で、前日、名司会を演じられたルクさんを発見。11月のTHE CITYとX2E-DAOのイベントでもよろしくお願いします。

迷いに迷ったが、「炙っていいとも」をリピート。ネギがほんとによく合う。世界一美味しいうどんが食べたい方はぜひ。

16食分のお土産うどんも購入(うじゅうなさんも同じだけ買ってた)。

マクドに移動し、お茶をする。関西以外の人はマックっていうんだっけ?

ここまで書いてきて、ふと冷静になった。このメンバー豪華すぎないか?

CNPJのうじゅうなさんに、イケハヤさんから逆指名を受けたあけじーさん、さぬQN!の絵を手がけたずめこさん。。。

なんともぜいたくな時間を過ごしたものだ・・・

そうそう。うじゅうなさんとあけじーさんは、まとう雰囲気やオーラがすごく似ていると感じた。

マクドでは、Twitterスペースが話題にあがったが、「スペースは一人でやるのが好き」と二人が口をそろえたのが印象的だった。

理由も全く同じで、どうやら、他にスピーカーがいると、気をつかい言いたいことが言えないときがある、ということらしい。

なるほど。個人的には、お一人様スペースは常に自分が話題を提供し続ける必要があり、心理的なハードルは少し高くなるイメージを持っていたが、言われてみるとそういう側面はあるのかもしれない。

この二人が常に周りに気配りができる人だから、こういう考えにいたるのだろう。

二人が多くの人から愛される理由の一端が見えた気がした。やはり、二人は似ていると思う。背も高い。

残念ながら夕方に予定があったため、高松駅で別れを告げた。

運転してくれたずめこさん、同行させてくれたあけじーやみじー夫妻とうじゅうなさん。

楽しい時間をありがとうございました!

NFTのモチベーションも爆上がりしました。

もらったお土産

おわりに

最後に、NFTのリアルイベントにまだ慣れていない方にいくつかアドバイス!

  • NFT名刺は事前に必ず作る
  • 一目で自分が誰だかわかってもらえるような服装でいく
  • 有名なクリエイターさんにも勇気を出して話しかける

名刺だけは絶対に作りましょう。作らずに参加して後悔する人をたくさん見てきました。

名刺があるだけで、周りの人に声をかけるハードルが一気に下がります。

会場は人であふれかえっています。名札はもらえますが、小さすぎてよほど距離が近くないと読み取ることは不可能です。

あと、服や帽子やカバンなどで、遠目にも誰だかわかる格好をしていると話しかけてもらえやすいです。

Twitterではなかなか中身のあるやり取りが難しい有名なクリエイターさんでも、リアルだといくらでも話すチャンスはあります。

せっかく参加したなら、このチャンスを逃す手はありません。

恐れず、名刺を手にあいさつしてみましょう。

最後に、ただの日記に、ここまで付き合ってくださったみなさまに、僕からささやかなプレゼントが、、、ありません!

たまに書くので、また読んでみるく!
それでは!

↓ 以前書いた、リアル展示会参加のススメ。

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