超人気ブロガークロネコ屋さんのNFT記事を徹底分析!読まれる記事の構成が見えてきました

こんにちは、なりタイです。

先日、NFTの初出品をテーマに記事を書いたのですが、なんとその翌日に、超人気ブロガーのクロネコ屋(@NINJAkusokuso)さんが同じテーマで記事を出されました

クロネコ屋さんは、Twitterのフォロワー数が約12.5万人のインフルエンサーで、毎日、ブログやSNSの運用に関する有益情報を発信されています。

なりタイがブログを始めて以来、ずっと参考にしているブロガーさんでもあり、NFTに参入すると聞き、ワクワクして記事を読みました。

前日に自分が同じテーマで記事を書いていたこともあって、普段よりもさらに多くの気づきを得たので、クロネコ屋さんの記事の分析をしてみようと思います。

普段からクロネコ屋さんのツイートから学びを得ているつもりではありましたが、自分の頭で考えて記事をつぶさに見ていくと、そこで得た気づきはいつもにも増して、脳裏に深く刻み込まれました。

ちなみに、こちらがなりタイの記事で、

こちらがクロネコ屋さんの記事です。

目次

買い方をシンプルに説明する記事にはしない

まず、大きなポイントとして、この記事はNFTの出品の仕方をただ説明する解説記事ではありません
出品の仕方は中盤あたりで、別ブログの記事を引用されているだけです。

解説記事は書き手のキャラクターは感じられず、むしろ個性を押し殺して書かれているのが一般的です。

一方、クロネコ屋さんの記事にはストーリーがあります

この記事でいうと、たとえば、

冒頭で「私もNFTについて色々語りたいな〜と思っていた」と初出品に至った経緯を書かれています。

さらに、仮想通貨にどれだけ馴染みがないかを示すわかりやすいエピソードとして、イケハヤさんとのやり取りも紹介されています

細かいテクニックの数々

ここからは、クロネコ屋さんの記事を引用する形で、細かいテクニックの数々を見ていきます。

とりあえず「一点物のイラストを仮想通貨を使って販売できる」という仕組みだと理解しておけばOKです。

以下、引用は全てクロネコ屋さんの当該記事より

クロネコ屋さんのブログの読者層は幅広く、NFTについて知らない読者も多いことから、まずは、冒頭でNFTについてわかりやすく説明されています。

いきなり結論から言うと「NFTの出品・販売は、そこまで難しくない」です。

結論ファースト。もうこれは鉄則ですね。

必要な手順は下記の通り
Coincheckなど国内取引所で口座を開く
・そこでイーサリアムを購入する
・メタマスク(イーサリアムを入れる財布)をブラウザに追加
・Coincheckからメタマスクにイーサリアムを送金
・Openseaでアカウント設定
・NFT作品をアップロード
・ガス代を払って出品(ガス代は初回のみかかります)

このように、手順を全て提示するのはさすがだなあと思いました。

たった6ステップで完了することがわかり、読もうという気が起きるだけでなく、「そこまで難しくない」という結論を補強する効果もありますよね。

特に、一見むずかしそうに見える「メタマスク導入」あたりは、かなり簡単かつ使いやすいので、小学生でも出来ると思います。

「メタマスク」という具体的な話をここに差し込むのもうまいです。

「小学生でもできる」というパワーワードで、 結論がさらに補強されています。

私は「コレクション」を作ってから「作品をアップロード」しないといけない点を失念して、後から気付いてモタついてしまいました。

ただ、いいことばかりを書いていると、疑いたくなるのが人間というもの。
手こずるポイントもあげておくことでバランスがとられており、読者の信頼をぐっと引き寄せる効果がありそうです。

記事に貼っているツイート
記事に貼っているツイート

手こずったときの一連のツイートを取り上げることで、臨場感が出ています。まるで自分ごとのように感じるのではないでしょうか?

初心者は同じような道をたどることも多いでしょうから、参考になる内容ですね。

NFTで一番「え~!」と思った点。それがガス代です。

初出品時に一番驚いたことを、わかりやすい語り口で書いています。
このガス代の高さにつまづくという点も初見殺しの定番であり、共感する人は多いことでしょう。

販売する時のやり取りですが、オファーをAccept(受け入れ)するだけで簡単にやり取り&イーサの着金が出来ますので、マジで手間なし。速攻で売買ができます。

先ほどは一番驚いた点を書いていましたが、こちらは、出品を終えて最も感動した点があげられています。
読者に刺さりますね。

たしかに、この取引スピードは凄い。クレカ入力もログインも何もなし。本当にサクッと売買できちゃう。これはNFTにハマる人が出てくるのも納得です。

「クレカ入力がいらない」というのは、シンプルですが絶大な効果を生む文句です。「ない」ことをあえて書くという意識がなかったので、ここも参考になりました。

ここで皆さんが気になった点「NFT販売って儲かるの?」という点ですが、結論から言うと『ガス代で赤字になりやすい』です。

読者の最大の関心事に応えることも忘れません。

NFTは「ガス代以上の値段でオファーが来るブランドを得る」もしくは「人気作品になって、転売が繰り返される作品になる」のどちらかを満たせば、黒字になっていくのかなと思いました。

ここで、クロネコ屋さんの鋭い考察が入ります。

クロネコ屋さんのブログの読者の多くは、この鋭い考察に期待しているんです。NFTの出品の仕方の解説など求めていません。

ぶっちゃけた話をすると、NFTに参入するメリットとして、利益うんぬん以上に「NFT界隈」とつながれるのがデカいです。

自身が挑戦することで初めて気づいた、NFTに参入するメリットについても書かれています。

一枚目で赤字でも、二枚目、三枚目…とイラストを売っていけば、黒字にできちゃいますな。やはり、絵師の方はNFTやった方が良いですよ。

とはいえ、SNSの影響力が無いと作品が売れにくいのも事実。そこで朗報です↓

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自身のnoteを紹介

なりタイ

おそろしくきれいな誘導。オレでなきゃ見逃しちゃうね。

と、冗談はさておき。

専門外のNFTの領域から、見事にマーケティングという自身の専門領域に引き込んでいます

この流れがあまりにも美しい。

おわりに

ストーリーがあって面白く、表現の使い方が効果的でわかりやすい。さらに、自身の経験に裏付けられた多くの気づきをいくつも紹介している。

あまりにも内容が濃い。

NFTを初出品した直後にたった1時間で書いた記事だとは信じられません。
これがプロの仕事なんですね。

ところで、クロネコ屋さんの記事を考察してみて、気づいたことがあります。

それは、記事全体がクロネコ屋さんが普段から発信されているツイートが、何層にも積み重なって構成されているということです。

ということはですよ、みなさん。

クロネコ屋さんの一つ一つの教えを自身のなかで消化し、タンスの引き出しのように出し入れすることができるようになれば、これだけ濃い内容の記事が書けるということです。

そう考えると、これまでどこか遠い存在だったクロネコ屋さんが、急に近い存在に感じられるようになりませんか?

もちろん、すぐに追いつけるとなんか思いません。
でも、地道にコツコツと勉強を重ねていけば、同じレベルに到達することも不可能ではなさそうですよね。

ということで、これからもクロネコ屋さんを師匠として、ブログ運営を頑張っていきたいです。

クロネコ屋さんはNFTの初出品について、ブログだけでなく、「Voisy」でも紹介されています。
こちらも超オススメです。

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