こんにちは、なりタイ園長です。
今回は、国内トップのNFTコレクション「CryptoNinja Partners(CNP)」をまだ持っていない方向けに、買い方とオススメの理由をわかりやすく解説します!
日本でNFTをやるうえで、CNPを1体も持ってないのはいろんな意味でヤバいです
それはなぜか?
今買っておかないとさらに高くなって手の届かない価格になるかも、、、という面ももちろんありますが、それ以上に、NFTの魅力や本質がギュッと詰まった「生きた教材」から学ぶ機会を失うことになるからです。
選択肢が多すぎて、最初にどのNFTを買えばいいのかわからないという方には、特にオススメです。
1体約9万円(=0.6ETH )と決して安くはありませんが、投資目的の方にとっても、現状、CNP以上に手放しでオススメできるコレクションは国内に存在しません。
世界ランキングもTOP10入り。日本のNFTコレクションでみると、Shinsei Galverse(新星ギャルバース)に続き、2例目ですね。
リリース当初は「22222体もある」だったのが、今後、国内のNFT人口が増えるにつれ、「たった22222体しかない」に変わる日が来るでしょう。
そうなったら、もう手遅れ。まだ手が出せる価格の今のうちに、せめて1体は購入しておきましょう。
この0と1の差はとてつもなく大きい。
以下、CNPのスゴさと、買い方を詳しく解説していきます。
最後まで読めば、これであなたも晴れてCNPホルダーになっていることでしょう!
この記事を読むと、こんなことがわかります!
✅ CNPの買い方(NFTを初めて買う人向けにわかりやすく)
✅ NFT初心者がCNPを買うべき理由
✅ CNPの持つ価値
CNP(クリプト・ニンジャ・パートナーズ)とはなにか?
国内最大のNFTコミュニティ「Ninja DAO(ニンジャ ダオ)」から生まれた、全22,222体のジェネラティブコレクションで、日本のNFT界の第一人者・イケハヤさんが手がけるプロジェクトです。
イケハヤさんのTwitterやVoisyをフォローしている方なら、少なくとも見たり聞いたりしたことくらいはあるかと思います。
ジェネラティブとは、一枚一枚描く一点ものの作品とは異なり、プログラミング技術により、パーツを自動で組み合わせて作られるコレクションです
CNPは、本家のCryptoNinja(クリプトニンジャ)のキャラに付き添う相棒たちにスポットライトが当たったスピンオフ作品です。
登場するのは、パンダの「リーリー」、幽霊の「ミタマ」、鷹の「ナルカミ」、白蛇の「オロチ」の4キャラ
CryptoNinjaは一点ものの作品で、全32体と少ないうえ、価格も高くなりがちで、なかなか一般のコレクターには手が出ない中、CNPは22,222体のリリースということで、発売前から注目を浴びていました。
一方、価格は、0.001ETH(=約250円)と激安だったものの、これだけの数が売り切れるのかという疑問の声もありました。
ですが、フタを開けてみると、わずか2時間足らずで完売。優先購入権を持っていなかった人は、一次流通では買えませんでした。
ただ、NFTはこれで終わりではありません、売り買い(※これを二次流通といいます)ができる専用サイトがあります。
それが、OpenSeaです。
CNPはこのOpenSeaでの取引の活発さが、ほかのジェネラティブコレクションとはケタ違いなんです。
ここが、CNPをオススメする一番の理由でもあるので、深掘りしていきます。
価格が620倍に!
これは、CNPのOpenSeaのトップページです。
左下の「floor price(フロアプライス)」が、0.62ETHとなっていますね。この意味がおわかりでしょうか?
フロアプライスというのは、売りに出されているNFTの最安値。
CNPを1体買うためには、少なくとも0.62ETH(=約9万円)が必要になるということですね。
CNPは一次流通で、22,222体すべてが0.001ETHで販売されました。
つまり、現在の最安値を見ても、リリース時から620倍(0.62÷0.001)になっているということなんです。
もし、10体を計0.01ETH(=2500円)で買っていたら、今頃、その価値は、6.2ETH(=約155万円 ※当時のETHのレートで計算)になっていたわけです。
ちなみに、「floor price」の横の「total volume」とは、総取引額を示し、2000ETHとなっています。
円に換算すると、約5億円ですね。ヤバすぎる・・・
NFTってそんなに儲かるの?早くやらないと!
と思ったみなさん。焦りは禁物です。
こんな、異常な値動きを見せるのは国内では、CNP以外にないんです。
これは、OpenSea上での、CNPの取引データを表したグラフです。
価格が右肩上がりに伸び、高止まりしているのが確認できます。
このグラフはなかなかお目にかかれませんよ。
ジェネラティブコレクションというのは通常、完売後、値段が右肩下がりになっていくものなんです。
CNPは、いくら最初の価格が安いとはいえ、右肩上がりで600倍以上で安定するというのは、異常事態です。
なぜCryptoNinja Partners(CNP)だけが特別な存在なのか?
なんで他にもたくさんジェネラティブコレクションがあるなかで、CNPだけが特別なの?
みなさん、こう思いましたよね?
理由は一つや二つではないのですが、完売後も天才マーケターのイケハヤさんが各所でいろいろなマーケティングを打たれているのが、一番の要因でしょう。
ここにNFTの特殊性があります。
普通の商品は完売したらそれで終了ですが、NFTはそうはいきません。その後、いかにコレクションの価値を高めるかが大事なんです。
ただ、これがほんとーに難しい。各コレクションの運営は、昼夜を問わず、懸命に努力していますが、うまくいった前例がほぼないため、手探りが続き、なかなか目覚ましい成果はあげられていません。
誤解がないようにいうと、「NeoTokyoPunks (NTP)」や「Neo Samurai Monkeys (NSM)」など、国内にも優良プロジェクトは存在します。私自身も持っています。
CNPが異次元すぎるんです。
1体でもあると多くの恩恵が受けられる
NFTには、持っているだけでさまざまな恩恵が受けられるという特徴もあります。(※恩恵のないコレクションもあります)
これを「NFTのユーティリティ」といいます。
これは、プロジェクトの今後の予定などを示すロードマップです。
「CNPオーナー限定」などと書かれているとおり、ここに書かれていることの多くが、CNPを持っていないと、楽しめないものになりそうです。
他にも、1体でも持っていると、Ninja DAO発の新プロジェクトの優先購入権がもらえたり、Ninja DAOのホルダー専用チャンネルに入ることができたりもします。
直近でいうと、CNPは、7月17日午前9時にリリース予定の新ジェネラティブコレクション「CNP Jobs」(全11,111体)の優先購入権にもなっています。
最近人気爆発中の、うじゅうなさんがイラストを担当するアレですね。
大事なことなので繰り返しますが、CNPは必ずしも複数持っている必要はありません。1体でも持っていれば上記のような権利のほとんどを手に入れることができるからです。
逆にいうと、NFTをやっていくうえで、1体も持っていないのはさすがにまずすぎます。
六法全書を持たずに、弁護士をやるようなものですからね。
冒頭で、0と1の差が大きいといったのはこのためです。
たとえ、仕事や家庭の事情で忙しくて、今後NFTに時間が割けるか未定だとしても、必ず1体は買って手元に置いておきましょう。
今ならまだ、全然間に合います。海外の超人気コレクションのように、1体数千万円とかになったら庶民には手が出せません。
ここからは、NFTを買ったことがない方でもわかるよう、買い方を詳しく解説していきます。暗号資産(仮想通貨)を触ったことがない方も、安心して読み進めてください。
CNPの買い方
まず、購入の流れは大きく4ステップに分かれます。
CNP購入の流れ
①暗号資産(仮想通貨)取引所の口座を開設(※CoincheckかGMOコインがオススメ)
②作った口座に円を入金し、イーサリアム(ETH)を購入
③メタマスクという暗号資産(仮想通貨)を保管するデジタルウォレットにイーサリアムを送金
④OpenSeaのCNPのページで、お気に入りの1体をイーサリアムで購入
これを見ても、初めての方はチンプンカンプンだと思うので、画像をふんだんに使い、詳しく解説している記事をすぐ下に用意しています。
流れは全く同じですが、①の暗号資産取引所をどちらにするかで、少し作業の中身が変わってきます。
かんたんに特徴を記しますので、お好みのほうをどうぞ。
☆Coincheckは、暗号資産初心者でもわかりやすく、使いやすいが、送金時などに手数料がかかる
☆GMOコインは、手数料がかからないが、イーサリアムの注文の仕方に知識が必要でやや中級者向け
ちなみに、私はCoincheckで暗号資産を始め、途中からGMOコインと併用するようになりました。
NFTを買うのが初めてなら、まずは、Coincheckの口座を開き、CNPを1体買ってみるのが一番の近道です
それで、NFTにハマり、他にもいろいろと手を出したいとなれば、チリツモの手数料を抑えるために、GMOコインの口座も開き、私のように二刀流で運用すればいいと思います。
いずれは、両方の口座を開設することになるので、両方一緒に申請しておくのもオススメです。もちろん、いずれも開設は無料です。
では、選んだ取引所の開設方法の記事👇を読み進めて、CNPの購入にチャレンジしてみてください!
わからないことがあれば、いつでもお気軽にTwitterのDMで聞いてくださいね。
👇Coincheckの口座の開設の仕方~CNPを買う準備完了まで
👇GMOコインの口座の開設の仕方~CNPを買う準備完了まで
上記の記事の流れに沿って進めれば、イーサリアム(ETH)が入ったメタマスクと、OpenSeaのアカウントがすでに用意できたはずです。(CNP購入の流れの①~③完了)
残すところは④だけ。OpenSeaのCNPのページに飛び、お気に入りの1体をイーサリアムで購入してみましょう。
おわりに
無事、購入できましたか?
みなさんはどの相棒を選ばれたのでしょうか?
22,222体もいるので、どの子にするか悩みに悩まれたことでしょう。
晴れてホルダーになられた方は、Ninja DAOに参加しましょう。
Discordに不慣れな方は、この記事👇を読んでみてください。
CNP以外にも、NFTが欲しくなったという方には、「Pixel Heroes」というドット絵のプロジェクトと、CryptoNinjaがコラボした「Pixel Crypto Ninja Heroes(PCNH)※通称・ピク忍」というコレクションもオススメです。
フロア価格が0.01ETH(約1500円)と、CNPに比べかなり安く買うことができます。
最後に、ジェネラティブとCNPについての考察で、反響が大きかったツイートツリーを参考に載せておきます。
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