こんにちは、なりタイです。
昨日、「CryptoNinja(クリプトニンジャ)」を運営するイケハヤさんと、「Pixel Heroes」で意欲的に活動されているいくけんさんのTwitterスペースでの対談があり、両コレクションのコラボが決定しました!
これまで同様、ジェネレイティブNFTになるのはほぼ決まりのようですが、発行数やリリース時期などはまだ決まってません。
これから、Pixel Heroes DAOでメンバー同士の議論を経て、投票で方針が固まることになるのでしょう。
DAOへの参加はこちらから。
人気の高まりにともない、Pixel Heroesのファンアート(2次創作)がどんどん増えているので、ニンジャコラボが襲来する前に、このあたりで一度まとめてみましょう。
完売して2次流通でしか買えないものもあれば、まだ、1次販売で買えるものもあり、作品の種類もアバターからドット絵、油絵、ビーズコレクションまでさまざまです。
これを読めば誰でも気軽に参加できることがわかるはず。
みなさんも、どんどんファンアートに挑戦してみましょう!
この記事はこんな人にオススメ!
✅ Pixel Heroesのファンアート(2次創作)が増えすぎてすべてを把握できていない
✅ ファンアートを描くことに、どんなメリットがあるのか知りたい
\ 2次流通での購入はこちらから! /
ファンアート(2次創作)の重要性
みなさんはファンアートといえば、どのコレクションを思い浮かべますか?
ほとんどの方が、CryptoNinja(クリプトニンジャ)を思い浮かべたのではないでしょうか。
国内のファンアートのコレクション数でいえば、ブッチギリでナンバー1でしょうね。
なりタイ自身も、購入したり、Giveawayでいただいたりして、CryptoNinjaのファンアート作品をたくさん手に入れました。
では、クリエイターにとって、ファンアートにはどんなメリットがあるのか?
イケハヤさんがこれらの記事で、解説されています。
ポイントは大きく、以下の3点でしょうか。
・ファンアートをきっかけに、クリエイターに注目が集まる
・ファンアートだけで稼げるチャンスもある
・ファンアートの盛り上がりで、オリジナルの認知度が高まり、価値も向上
以上はあくまで、クリエイターの視点でしたが、コレクター側のメリットもあると思っています。
たとえば、仮定の話ですが、Pixel Heroesがゲーム化したとき、ファンアートの作品も登場したら激アツだと思いませんか?
以前、パズドラガチ勢だったなりタイとしては、コラボキャラの強さは熟知しているつもりです。
やってた人にしかわからない話ですが、HUNTER×HUNTERのキルアや、ファイナルファンタジーのセフィロスなど、既存のキャラよりコラボキャラの方が圧倒的に強いというケースもありましたからね。
今後、ファンアートから強キャラが生まれてもおかしくありません。
その期待も込めて、買っている面もあります。
もちろん、この先どうなるかなんて予想はできませんし、まあ、気に入った作品なら、それがファンアートでも、保有しているだけで楽しいもんですからね。
あくまで可能性の話です。
ちなみに、最近では、ありがたいことに、なりタイのNFTコレクション「Animals??」のファンアートもいくつか登場していて、正直、オリジナルよりクオリティーが高く見えて複雑な心境になったりもします笑。
Pixel Heroes Fanart まとめ
前置きが長くなりましたが、ここからは、Pixel Heroesのファンアートを一つずつ見ていきましょう。
※順不同です。
こばた勇一 @batakoyuichi
こばたさんの水彩画作品。
難易度の高い水彩画で圧巻のクオリティーです。
さすがの一言ですね。
たしか、Pixel Heroes初のファンアートだったと記憶しています。
作品はこちらから。
Gの風 @ruka_kagamine
初代Pixel HeroesやPixel Heroes Xのサントラを作られているのが、Gの風さんです。
これまで、音楽部門は一人で担われてきました。
サントラはNFT化もされており、購入することもできます。
Pixel Heroes DAO内の会話から、デビルのテーマソングが作られたのもいい思い出です。
変態ジェイソンのテーマソングもいつか作ってほしい笑。
ちなみに、歌われているのは、ヴォーカリストとして活動されている、濱田道子(@MichikoHamada2)さん。ステキな歌声です。
作品はこちらから。
SUKIYAKI BOY @CryptoMonsterJP
毎日新作を出し続けていて、大人気の「CryptoMonsters NFT」とのコラボ作品。
ヒーローたちが、CryptoMonstersの世界に転生したようで、なりタイもお気に入りです。
というか、購入しました。
購入者には、Pixel Heroesのホルダーでもある、SUKIYAKI BOYさんから、元になったPixel Heroes XのNFTも特典として配布されました。
第2弾も開催される予定らしいので、大注目です。
SUKIYAKI BOYさんには、以前、ロングインタビューをさせていただいたこともあり、記事にしています。
モンストのデザインを担当した過去があり、プロの漫画家としても活動する、SUKIYAKI BOYさんの仕事術が非常に興味深かったです。
作品はこちらから。
とこやん @ToyToko
3DNFTの「トイコレ」が大人気のとこやんさんの作品。
初代Pixel Heroesの#999がロボット風にアレンジされています。
以前は、同じ#999のアバターも作成され、無料配布されていたこともありました。
作品はこちらから。
MetalBadges @MetalBadgesNFT
Twitterの公式アカウントのアイコンは、MetalBadgesの作品です。
なりタイは両方持っています。
色使いがカッコいいんですよね~。
第3弾もリリース予定らしいので、コンプを狙っています。
ちなみに、このコラボはいくけんさんの働きかけで実現しました。
ほんとに、活躍の幅が広いお方ですね笑。
作品はこちらから。
いくけん @ikuken_bsk
Twitterのヘッダーを、初代とXの組み合わせや、エンブレムを取り入れたものまで、ホルダーの希望に応じて、さまざまなタイプを作成されています。
Pixel Heroes DAO内の専用チャンネルで、募集されているので、欲しい方はそちらでお願いしてみましょう。
ちなみになりタイが作ってもらったヘッダーはこれ。お気に入りです。
作品はこちらから。
Starface @StarfaceNFT
Pixel Heroes X、初のコラボ作品。
現・共同代表の侍さんの持ち込みで実現しました。
Starfaceさんの作風がヒーローとよくマッチしてますよね。
持っていないので、うらやましいです。
また、コラボしてほしいですねえ。
作品はこちらから。
tomiwo @tomiwoNFT2
Pixel Heroesのロゴを作成されたのが、このtomiwoさんです。
このかわいいファンアートも描かれ、現在はNFT化されて、運営のウォレットで保管されています。
どのタイミングで、販売(配布?)されるのか、ひそかに注目しています。
shima @nft_shima
今一番勢いのあるファンアートといっても、過言ではないでしょう。
一度に複数出品するにも関わらず、必ずクリック戦争が勃発する、超人気コレクションになっています。
オリジナルと同じように、作品ごとに「Propety」が細かく設定されており、同じ属性のキャラを集めると、特別NFTがもらえたりもします。
金曜日の夜にリリースされることが多いので、予定は空けておくことをオススメします。
作品はこちらから。
きたしん @Pareodieter
Pixel Heroes DAOのチャンネル「きたしん画伯の絵本制作」が話題のきたしんさん。
なんと、Pixel Heroes X 全5555体の油絵化に取り組まれています。
完了までにあと2年かかるとか…。
実はクリスマスバージョンの特別版などもあるんですよね。
作品はこちらから。
tenpapa @tenpapa_nikki
Pixel Heroesのアバターといえば、この方。
日に日にクオリティーが上がっており、応募が殺到しているようですね。
こんな感じで、Cluster上で、オフ会なども不定期で開かれています。
メタバースは今後どんどん主流になるであろうことを考えると、今のうちにゲットしておくといいかもしれませんね。
価格や申し込みの条件など、詳しくは、tenpapaさんご自身がこちらの記事で書かれています。
作品はこちらから。
大海樹鈴 @Kirin_Omi
Pixel Heroes Xの購入が加速し、Pixel Heroes DAO内が盛り上がっていた頃、突如、ヒーローの女の子化を提案し、数人の依頼に応えてできた作品。
なりタイはとっておきの変態ジェイソンの女の子化を希望したところ、あの変態がこんなにかわいく変身してしまいました(※画像一番左)。
無料で作ってくださったばかりか、自由にNFT化までしてよいということでした。
CosplayPanda @Cosplay_Pandas
今人気沸騰中の CosplayPandaさんも、Pixel Heroes Xのファンアートを作られています。
こちらも人気で、完売御礼状態ですね。
個人的には、ライオン装備と、レジェンド装備がお気に入りですが、ゲットできませんでした…。
作品はこちらから。
まつーん @naruuuumin_nft
こちらはなんと、アイロンビーズでヒーローを再現されているコレクションです。
光り方でレア度が変わったり、複数購入者にはメダルを模した特別版NFTが贈られたりと、工夫が凝らされています。
スタートしたばかりのコレクションですが、すでに人気を呼んでいますね。
作品はこちらから。
みおろぼ @MocchanRobot
「Pixel Heroes X Bricks」という、こちらもリリースされたばかりの注目コレクションです。
これ、めっちゃ面白いです。
NFTを購入したら、レゴのパーツリストが判明し、特定のサイトから購入できるようになるという流れのようです。
パーツが届いたら、レゴとして組み立て、完成したら飾れるようですね。
うん。これは、欲しい。
作品はこちらから。
アヤノ @aya0405n0
なりタイのコレクション「Animals??」を、初代Pixel Heroes風にアレンジした「Pixel Hero Animals??」
ファンアート×ファンアートという、新たな試みをされています。
リリース初日に24体中20体近くが完売する人気ぶりで、残り数体となっているようです。
どれもかわいいコレクションですよね。
作品はこちらから。
元ネタの「Animals??」のロードマップはこちら。
なりタイ @naritai_hojosen
はい。私の絵ですね。
Pixel Heroes Xのレアなペット「Dark Dragon」を「Animals??」風に描いてみました。
なぜ、Dark Dragonを選んだかというと、持ってなくて欲しかったからです…。
おわりに
こうしてまとめてみると、いつのまにかPixel Heroesのファンアートも増えたなあと感じましたが、CryptoNinja(クリプトニンジャ)に比べるとまだまだ少ないですよね。
一方で、多くのファンアートが評価され、売れ行きも好調だということが、改めてわかりました。
クリエイターにとって、ファンアートにはメリットしかありません。
やらない理由がないんですよね。
まつーんさんなんて、一度のGiveawayで、たった24時間でTwitterのフォロワーが500人以上増えたようです。驚異的な数字ですよね。
これを見てチャンスだと思った方は、ぜひファンアートにチャレンジしてみてください。
Pixel Heroes DAOには、専用チャンネル「二次流通」も用意されているので、作成後、ここで報告すると、メンバーのみなさんが拡散してくれることもありますからね!
DAOへの参加はこちらから。
\ 2次流通での購入はこちらから! /
NFT作品をできるだけ安く買いたいという方向けに、👇の記事でやり方を詳しく説明しています。
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