どうも、土曜なのに寝不足のなりタイです。
昨日、国内屈指のジェネレイティブNFT「Pixel Heroes」の続編「Pixel Heroes X」が始動しました。
5555体が一挙にリリースされ、販売中です。
※2月10日に完売し、MATICでの1次販売は終了しました。現在は、OpenSeaで2次流通が活性化してるので、下記のリンクからどうぞ!
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そもそも「Pixel Heroes X」って何?という方は、まずはこちらの紹介記事をどうぞ。
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ちなみに、第1弾の「Pixel Heroes」は1000体リリースされ、40時間で完売しています。
ここで、オススメされて「じゃあMATIC準備して今すぐ買ってこよう」と言える人はいいのですが、実際は、欲しくても多くの人が買えずに諦めてしまってると思うんですよね。
なぜなら、仮想通貨が必要で、ただでさえ難しいNFTの購入作業ですが、「Pixel Heroes」は独自の販売方法を採用しているため、さらに複雑化しているからです。
もちろん、公式もこの点は承知していて、公式サイトの動画と記事で非常にわかりやすく購入方法をまとめられています。
公式サイトはこちら。

ただ、1点気になったのが、すでにBinanceでMATICを用意していることを前提に説明がなされている点です。
NFTの大手取引所「OpenSea」などでは、ビットコインの次に有名な仮想通貨「イーサリアム」を使うのが一般的ですが、「Pixel Heroes」シリーズの購入には「MATIC」という仮想通貨が必要で、これは国内の取引所では買えません。
MATIC入手の難しさが、「Pixel Heroes」シリーズの購入の最大のハードルとなっていると感じ、本記事では、超初心者向けに「Pixel Heroes X」を購入するのに必要なMATICの準備の仕方を説明します。
MATICさえ用意できれば、あとは公式サイトの解説通り進めればなんの問題もありません!
この記事はこんな人にオススメ!
✔ 「Pixel Heroes X」を買いたいけど、MATICの用意の仕方がわからない
※以下では、仮想通貨取引所として、コインチェックを紹介していますが、GMOコインのほうが手数料を抑えられることが、執筆後に判明しました。
詳しくはこちらの記事で書いていますので、以下のコインチェックのくだりは、すべてGMOコインに置き換えて考えていただければと思います。
MATIC購入の大まかな流れ
まず、大まかな流れをまとめておきます。
①国内の仮想通貨取引所を開設してビットコインを購入
②Binanceのアカウントを開設
③ビットコインを取引所からBinanceに送金
④BinanceでMATICを購入
①国内の仮想通貨取引所を開設してビットコインを購入
アカウント開設
まだ仮想通貨の取引所に登録していないという方は、まずは下のリンクからCoincheck(コインチェック)のアカウントを開設しておきましょう。
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もちろん、完全無料です。
取引所のアカウントがないと、「Pixel Heroes X」は一生買えません。
申請から開設まで数日かかることが多いので、NFTが完売する前に申し込みはできるだけ早く済ませましょう。
開設する前に「Pixel Heroes X」が完売する可能性もありますが、もし今後第3弾がリリースされたり、OpenSeaの二次取引でNFTをゲットしたいと思った時にも仮想通貨は必要になるので、アカウントを作っておいて損はありません。
本人確認書類として、運転免許証などを1点準備しましょう。
本人確認も自撮りで済ますことができるので、家にいるだけで10分程度でアカウント開設の申請は完了します。
あとは、コインチェックから承認のメールが来るまで数日待ちましょう。
ビットコインを購入
アカウントが開設できたら、次に日本円を入金しましょう。
銀行振込やコンビニ入金などの入金方法がありますが、オススメは銀行振込です。
NISAなどをやっていて楽天銀行や住信SBIネット銀行などの口座をすでにお持ちなら、ネット銀行からの入金が便利でオススメです。
入金できたら、いよいよビットコインの購入です。
仮想通貨の購入は、①「販売所で買う方法」と②「取引所で買う方法」の2通りあります。
①はわかりやすいのですが、その分手数料が取られます。
②は少しだけ手間がかかりますが、手数料を抑えられる。
というようにそれぞれ、メリットデメリットがあります。
「Pixel Heroes X」が売り切れるのが心配な方は、慣れるまでは①でもいいと思います。
実際、なりタイもはじめて仮想通貨を購入したときは、①の販売所で買いました。
ただ、Binanceでは、②の方法を利用することになるので、ここでは②の方法も紹介しておきます。

レートには、1ビットコインいくらで買いたいかを入力します。
注文量は、上に入力したレートでいくら分のビットコインが欲しいかを入力します。
この2つを入力すると自動的に、概算の欄に必要な日本円の額が計算されて出てきます。
たとえば、1ビットコイン=600万円のレートで、6万円分のビットコインが欲しいとします。
レートに600,0000、注文量に0.01ビットコイン(BTC)と入力します。
すると、概算には6万円と表示されてますね。

これで、ビットコインが自分の指定したレートになったときに、自動的に注文が成立するわけです。
これを取引所での「指値注文」と言います。
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②Binanceのアカウントを開設
MATICは国内の仮想通貨取引所では購入できません。
なので、コインチェックで買ったビットコインを「Binance」などの海外取引所に送金する必要があります。
公式サイトから、コインチェックと同じ要領でアカウントを開設しましょう。
こちらも開設には数日かかりますので、コインチェックと同時に開設作業を進めましょう。
もちろん、無料です。
③ビットコインを取引所からBinanceに送金
コインチェックのアカウントの中に、「送金」という項目があります。
ここに、自身のBinanceのアカウントのビットコインのアドレスを入力することで、送金できます。
手数料がかかることに注意しましょう。
④BinanceでMATICを購入
MATICを買うためになぜ、ビットコインを購入したのか?
これは、日本円でMATICを買うことができないからです。
ビットコインならMATICを買うことができるんですね。
一応、クレジットカードで買えないこともないようなのですが、手数料が高く、パスポートが求められることもあるなど、デメリットが多いです。
ということで、Binanceの自身のアカウントに、先ほど送金したビットコインが届いていることが確認できたら、いよいよMATICを購入しましょう。
先ほどコインチェックの項目で、説明した②の取引所での購入になります。
英語なので複雑に見えますが、コインチェックでビットコインを購入したときと要領は全く同じです。
おわりに
「Pixel Heroes X」が完売する前に早く紹介しなければと、駆け足になりましたので、もしわからないことがあればお気軽に、なりタイのTwitter(@naritai_hojosen)などにDMをください。
ブログの問い合わせフォームでからでもかまいません。
とにかく、悩む前にまずは取引所を開設しておきましょう!
コインチェックは完全無料で、マネックスグループに属する国内最大手なので安心して取引できますよ~。
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