タイトル矛盾してないか…?
ふふふ。この記事を読めばその意味がよくわかるよ!
こんにちは、なりタイ園長です。
昨年8月にNFTを始めてから1年以上がたちました。
保有するNFTの数は1500を超え、その含み益は1000万円以上にまで膨れ上がりました。
どうせCNP初期ミントしたっていうオチちゃうの?
たしかにCNPのWLは持ってたんだけど、寝坊してミントできなかったんだよ…(古傷をえぐらないで泣)
なので、CNPは4体しか持ってないよ!
では、他の有望なプロジェクトのコミュニティで活動して多めにWL(ホワイトリスト=優先購入権)をもらったのかというと、そういうわけでもないんです。
というのも、僕がメインで活動しているのは、「Pixel Heroes DAO」と「THE CITY」の2つ。
前者は、ファウンダーや運営がおらず、活動してもなにか報酬があるわけではありません。
後者も、milkさんのファンコミュニティの色が強く、報酬などはもちろんありません。
それでも、この2つのコミュニティでアクティブに活動していた結果、多くの恩恵を受けることができました。
今回はその理由について詳しく説明しようと思います!
この記事でわかること!
✅ NFT投資がうまくいくために必要な考え方
✅ 投資よりもワクワクするNFTの楽しみ方
NFTは人とのつながりが全て
結論からいいます。
2つのコミュニティを通じて、多くのインフルエンサーを含む、たくさんの濃いつながりができたからです(Twitterでいうと、相互フォローの状態)
こういったつながりは、プロジェクトの運営者はもちろん、コクレターにとっても非常に重要です。
なぜなら、有望なNFTプロジェクトをミント(初期購入)する権利(WL)をもらえる機会が増えるからです。
もちろん僕自身、これを意識して活動してきたわけではなく、あくまで結果から導き出した結論です。
コミュニティでの活動を楽しんでたら、なぜか得することも多かった
感覚的にはこんな感じです。
でも、今となっては、この感覚がすごく大事なんだと思います。
だって、WLを配布する運営側としては、すぐに売り抜こうとする投機的な人たちより、NFTを純粋に楽しんでいるコレクターやコミュニティに配りたいと考えますよね。
あと、NFTをやるうえで情報収集って何よりも大事です。
でも、一人で集めるのって限界があります。
ここでも人とのつながりが生きるんです。
複数人で情報の取捨選択をし、それを持ち寄ることで、良質な情報を得ることができるというわけです。
Pixel Heroes DAOでの活動
21年11月、日本初のジェネラティブコレクションとして、初代「Pixel Heroes」全1000体がリリースされ、初めてNFTをミントするという経験をしました。
Discordコミュニティに入るのも初めてで、顔も名前も知らないホルダー同士でワイワイするのが新鮮だったのをよく覚えています。
その少し前からブログをやっていたので、Pixel Heroesに関する記事を書き始め、今やその数20本以上。
一つのNFTプロジェクトでこれだけの本数、記事にしている例はないでしょう。
他にも、コレクションの方向性についての意見を述べたり、ヒーロー総選挙やDAO内のMVP投票を企画・運営するなど、アクティブに活動してきました。
今では「Pixel Heroes Villains(ヴィランズ)」という第4弾のコレクションのプロジェクトリーダーを担うまでになりました。
来年1月のリリースを目指しているので、今からチェックしてもらえるとうれしいです。
ここで出会った方々との絆は強く、いまではリアルで会って飲み会をするような仲にもなりました。
22年11月、コアメンバーと静岡で集まったときのツイートです。
今やスーパーエンジニアと呼ばれるようになったsyouさん、Pixel Heroes DAOの共同代表でピク忍を成功に導いたいくけんさん、最近ではJUNKeeeeSなどにも活躍の場を広げるもかさん。
もう、1年の付き合いになりますね。
THE CITYでの活動
運営のコヤさんとのブログを通じた縁もあり、こちらも初日から入ってました。
コヤさんに加え、ファウンダーのmilkさんと運営のmotokiさんが作るコミュニティは居心地がよく、1日の投稿がGMだけで終わるような時にも毎日書き込みをしていたのを覚えています。
今となっては、信じられない話ですね笑
NFTで儲けたいという考えだけなら、この時点で離れていたと思います笑
ただ、このコミュニティの持つポテンシャルに早くから気づいていた僕は(自画自賛)、いろんな人にここの魅力を伝えて回ってました。
紹介したことで、入ってくれた方も何人かいましたね。中には、その後、ホルダーになった人も・・・
THE CITYの魅力はこの記事に書き込んでいます。
タイトルに「コミュニティ運営の教科書」と書きましたが、実際にこの記事を見て、コミュニティ作りに役立てているという声もあり、うれしかったです。
今では、深淵から這い出たCNPJのファウンダー・うじゅうなさんがノンファンジブル(=代替不能)な存在になっているのも注目すべき点です。
このうじゅみるちゃんというのが、うじゅうなさんです笑
突然、CNPJのファウンダーからイラストが送られてくるんですから、これもコミュニティに深く入っているからこそですよね。
ありがタイ。
まとめ
最後に今回の内容をまとめます。
✅ NFTで稼ぎたいなら人とのつながりを大切にすべき
✅ NFTにはコミュニティという投資以上の楽しさがある
✅ NFTの情報収集は一人では限界がある。良質な情報をシェアできる環境が大事
✅ コミュニティにどっぷり使ってたら、そこから自分のプロジェクトを立ち上げることも可能
これだけNFTのコミュニティが増えた今、必ず自分に合ったコミュニティは存在します。
一度、儲けは度外視で、そんなコミュニティを探してみてはいかがでしょうか。
Pixel Heroes DAOとTHE CITYは、自信を持って誰にでもオススメできるコミュニティです!
あと、中級者以上にオススメなのが、Konさんが運営する闇の組織「NMO」。
イケハヤさんやけいすけさんらインフルエンサーが常駐し、ジェネラティブやマーケティングに関する良質な情報が飛び交っています。
主要部分は特別なNFT(約1.6ETH)がないと見れませんが、これだけの価値は間違いなくありますよ。
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