こんにちは、なりタイ園長です。
22年2月22日（ニンニンニンの日）、イケハヤさんとPixel Heroes 共同代表のいくけんさんのTwitterスペースで、明らかになった、「Pixel Heroes」の「Crypto Ninja」コラボ「Pixel Crypto Ninja Heroes (PCNH)」（※以下、ピク忍）。
コラボ決定以来、DiscordのPixel Heroes DAOでは、Ninja DAOも巻き込みながら、コレクションの発行数や価格、チェーン、リリース時期などが細かく議論されてきました。
作品自体はほぼ完成し、早ければ5月にもリリースとなったことから、コラボの現状についてまとめます。
この記事でわかること！
✅ Twitterなどで見かける Pixel HeroesとCrypto Ninjaのコラボっていったいなに？
✅ コラボの現状は？
記事の執筆後、公式ページも完成したようです。
すんごいクオリティーなのでこちら👇もチェック！
👇Pixel Heroes DAOへの参加はこちらから。
＼ 2次流通での購入はこちらから！ ／
突然のコラボ発表
イケハヤさんといくけんさんのTwitterスペースで、突如として発表されたこのコラボ。
スペースのアーカイブは、いくけんさんのstand.fmから聴けます。
同時に発信されたツイートがこちら👇
右下以外は、CryptoNinjaの完全体です。
上記4枚のうち、右下のキャラだけは、完全体のパーツが組み合わされてできる、ジェネラティブNFTです。ペットもいますね笑。
実はなりタイがこの数日前に実施したイケハヤさんへのインタビューの中でも、コラボを匂わせる発言はあったんです。ここから数日でコラボ決定とは熱い。
そのときのインタビュー記事はこちら👇
NINJAコラボ（ピク忍）とは？
まずはこちら👇の動画をご覧ください。
こちらの動画は、Pixel Heroes DAOの「映像作成部」に所属する、fenさんと、HiPAiN（ハイペイン）さんのお二人が作成されました。
クオリティーがハンパないですね。
ピク忍は、CryptoNinjaの31体をベースにしたジェネラティブNFTです。
上の画像は、CryptoNinja 全31体の完全体ですが、ミント（＝購入）時に出現することはほぼありません。
これがジェネラティブNFTの特徴ですね。
Pixel Heroes Xも5555体が発行されましたが、1体も完全体はミントされませんでした。
ちなみに、これがPixel Heroes Xの完全体です。まだ1体も世に出ていません。今後どういう形でリリースされるのかも注目ですね。
そしてこれは、Pixel Heroes Xのデビルの要素を持つピク忍のジェネラティブのキャラです。
髪型や体の部分は、CryptoNinjaの「#024 カルマ」だとわかりますね。
検討課題
リリースにこぎつけるには、DAO内で解決すべき課題がまだいくつか残されていて、現在、活発な議論が行われています。
✅ 価格、発行数
✅ チェーン（ETHかPolygonか）
✅ WL（ホワイトリスト）の有無
✅ CryptoNinjaとの連携面や売上の分配
これまでの議論の流れをふまえると、価格は、ETHチェーンなら0.001ETH（約400円）、Polygonチェーンなら5MATIC（約750円）以下くらいに落ち着きそうです。
いずれにしてもお求めやすい価格になりそうですね。
本日4月10日、いくけんさんがPixel Heroes DAO内の「cryptoninja-collabcryptoninja-collab🦸🏼」チャンネルで、チェーンと価格のユニークな決め方を発表されました。
どうやら、買い手が価格を決めるという新たな仕組みが検討されているようです。
詳細が気になる方は、チャンネルをのぞいてみてくださいね。
発行数はPixel Heroes Xと同じ、5555体が濃厚です。
大人気コレクション「NTP（Neo Tokyo Punks）」や「NSM（Neo Samurai Monkeys）」などで、WLの重要性が叫ばれていますが、おそらく、ピク忍ではWLは用意されません。
ただ、DAO内での先行販売などはあるかもしれませんので、確実に手に入れたい方は、DAOを要チェックですね。
👆DAOへの参加はこちらから。
※5月21日追記
DAO内で行われた投票の結果、Twitterのアイコンにもできる、ETHチェーンでリリースされることが決まりました。
詳細はこちら👇の公式ページをご確認ください。
NINJAコラボ（ピク忍）への期待
なりタイがピク忍に期待している点についても、少し触れておきます。
①日本最高の知名度を誇るCrypto NinjaとのコラボによるPixel Heroesシリーズの認知度、価値の向上
②低価格かつ発行数が多いことから、NFT新規参入者の初購入に最適
③Pixel Heroesとしては久々のミント（ガチャ）が楽しめる
①Pixel Heroesの認知度、価値の向上
ロードマップによると、新コレクション「ヴィランズ」やゲーム化などが予定されていますが、Pixel Heroesシリーズの核はこれからも、「初代Pixel Heroes」と「Pixel Heroes X」になるようです。
この2つのコレクションをさらに多くのコレクターのもとに届ける。つまり、ホルダーを増やす。
知名度抜群のCrypto Ninjaとのコラボでは、この効果が見込めますよね。
②NFT新規参入者の初購入作品に
日本はNFT後進国ですが、新規ユーザーが増えてきているのは間違いありません。
新規ユーザーはまず、イケハヤさんのCrypto Ninjaを知ることになるでしょう。
でも、Crypto Ninjaはまあ買えませんよね笑。
そこで、Pixel Heroesのピク忍の出番です。
TwitterやDAOで、「Pixel Heroes Xが人生初のNFTでした！」という声を聞くと、本当にうれしいです。
Pixel Heroes Xよりさらに買いやすくなりそうなピク忍コラボで、同じような声がたくさん聞けることを期待しています。
③ミントを楽しむ
最近、「NTP」や「Crypto Card Collections Pixel Heroes X」をミント（NFTの発行）して思いましたが、やはりガチャはロマンです。ワクワクします。
OpenSeaの2次流通でしか買えない状況が長く続いていた、Pixel Heroesシリーズとしては久々のミント形式になります。
みなさん、ガチャを楽しみましょう。
上記の「Crypto Card Collections Pixel Heroes X」は、Pixel Heroes X 全5555体をカード化したコレクションで、NFT名鑑の作成などで有名な、けいすけ（@kei31）さんのプロジェクトです。
ちなみに、けいすけさんは、Pixel Heroes Xの名鑑も発行されています。もちろん、なりタイも買いました。
Amazonで、Kindle版と紙の本どちらでも購入できます！
ここで突然宣伝ですが、なりタイのNFTコレクション「Animals??」も「Crypto Card Collections All Stars」として、4月8日にカード化されました。
0.1MATICで引けますので、NINJAコラボの予行演習として引くのもいいと思います笑。コラボはまだ、ETHかPolygonかチェーン決まってませんが…。
＼ ガチャはこちらから！0.1MATIC！ ／
おわりに
現在、Pixel Heroes DAOではいくけんさんが先頭に立って、NINJAコラボを牽引されています。
コラボに興味を持った方がいたら、運営側として参加するのも面白いと思います。
まずは、DAOに参加して、「cryptoninja-collabcryptoninja-collab🦸🏼」チャンネルをのぞいてみましょう！
👆DAOへの参加はこちらから。
Pixel Heroes X 完売までの流れから考えても、NINJAコラボが盛り上がることは間違いなしです。
それに、Crypto Ninjaには、マーケティングの神・イケハヤさんがついてますからね笑。
ああ、ほんとリリースが楽しみだ。
もうみなさんご存知だとは思いますが、5月15日にCrypto Ninjaから「CryptoNinja Partners（CNP）」という、発行数22222体のジェネラティブコレクションがリリースされます。
イーサリアムチェーンで、価格はなんと0.001ETH。複数ミントが断然オトクなようなので、なりタイも多めに購入するつもりです。
Pixel Heroes Xが完売に至るまでの経緯は、👆の記事をどうぞ。
Pixel Heroesの魅力をイケハヤさんにインタビューした記事はこちら👆
コメント