こんにちは、なりタイです。
軽い自己紹介からしますと、国内初のジェネラティブNFT「Pixel Heroes」のコアメンバーであり、このプロジェクトの記念すべき最初の1体初期Pixel Heroesの「#1」ホルダーでもあります。
リリース当時、Pixel Heroesの魅力を伝える記事を書いたところ、それがプロジェクトの運営の方の目にとまったようで〈※現在は運営不在でDAOに移行〉、公認のライターという大役をいただきました。
それがこの、第1弾のPixel Heroesについて書いた記事です。
ジェネラティブNFTの説明や、プロジェクトの特徴、魅力などを余すことなく書きました。
前置きが長くなりましたが、21年12月3日(金)19時、2日と持たずに1000体が完売した「Pixel Heroes」の続編となる「Pixel Heroes X」が5555体一挙にリリースされました!
「Pixel Heroes」が1体10MATIC(約2000円)だったところ、「Pixel Heroes X」は5MATIC(1000円)で販売。
総数が増えたこともあり、より多くの人の手に届くコレクションになりました。
今回は、新コレクション「Pixel Heroes X」の特徴や魅力、「Pixel Heroes」シリーズ全体の現状や、ホルダーたちでつくるコミュニティの醍醐味などを紹介します。
\ 2次流通での購入はこちらから! /
「Pixel Heroes X」とは
「Pixel Heroes X」は「Pixel Heroes」の続編です。
前作からわずか1週間後というスピードリリースになりました。
違いはこちらをご覧ください。
コレクション | Pixel Heroes | Pixel Heroes X |
価格 | 10MATIC (約2000円) | 5MATIC(約1000円) |
発行数 | 1000体 | 5555体 |
絵の向き | 正面 | 左向き |
ペット | なし | 一部あり |
OpenSeaのページ | 詳細を見る | 詳細を見る |
「Pixel Heroes X」はミント価格が下がり、発行数が増えたことで、より多くの人に行き渡るようになっています。
とはいえ、このツイートのとおり、開始4時間ですでに発行数は1400に迫ろうとしています。
優先販売があったとはいえ、前回の1000体が売り切れるまでに40時間かかったことを考えると、プロジェクトへの期待感がさらに高まっていることの表れといえそうです。
こうなると、いつ完売するかわかりませんので、一次流通で買えるうちに買っておくことをオススメします。
「何が出るかな?」というワクワクを感じられるのも、一次流通だけの特権ですからね。
ただ、購入する数はよく考えましょう。
後からもっと買っておけばよかったと後悔し、泣く泣く二次流通で値上がりしたヒーローを買うことになってしまうのは誰もが避けたいはずです。
ヒーローの保有数に応じて、コミュニケーションツール「Discord(ディスコード)」のコミュニティにおける権限が決まるので、そちらも考慮するのがいいですね。
こちらは後ほど詳しく説明します。
新たに激レアのペットが登場
広報担当の「Pixel Heroesを広め隊(@Legend_GMW)」さんの激レアヒーローです。
足元を見ると、「Pixel Heroes」には見られなかった、ペットのドラゴンが確認できますね。
解析したsyou(@nft_syou)さんが作成したエクセル表(すごい!)を見てみると、ペットを従えたヒーローが出る確率はわずか約1.5%。
「Pixel Heroes」の当たりはエイリアンでしたが、「Pixel Heroes X」の当たりは間違いなく、このペットです。
レアものが当たるまでガチャを回したくなるのは、人間の性ですから仕方がありません。
みなさんもこれまで、遊戯王の「ブルーアイズ」や、パズドラの「オロチ」が当たるまで、購入を続けた経験がおありでしょう。それと同じです。
当たるまでガンガン、回しちゃいましょう笑
なお、僕はペット付きのヒーローは1体も持っていません。
そろそろ30体になるしそろそろ出てくれるよね…?
5555体まで発行数が増えたことで、部位の組み合わせも多岐にわたるようになり、「Pixel Heroes X」では、ユニークな作品が増えた印象もあります。
たとえば、公式ヘッダーなどを作成する、いくけん(@ikuken_bsk)さんのこのヒーロー。
レアなペットを追うもよし、このようなネタに走るもよし。
発行(ミント)したときのワクワクは前作よりも増しているように感じます。
※12月7日追記
なんと、「Pixel Heroes」の記事を書いていることが運営に評価され、「Pixel Heroes X」の激レアヒーロー「#6」をプレゼントしていただきました!
ペット付きネクロマンサーという最高レアリティで、1桁台にふさわしいヒーローですね。
なんの前触れもなく送られてくるサプライズで、めちゃくちゃ嬉しかったです。
プロジェクトへの貢献が評価され、プレゼントがもらえる。
これが、コミュニティ(DAO)で活動する魅力の一つだと実感しました。
「Pixel Heroes」シリーズ全体の現状
前作の「Pixel Heroes」は1000体が完売後、すぐに二次流通が活発化し、「volume traded(=取引総額)」はすでに1.6ETH(=約80万円)に到達。
専用サイト上でMATICで販売している一次流通分(2000円×1000体)も合わせると、約280万円になります。
ホルダー数も237人と、順調に伸びてます。
国内のジェネラティブNFTといえば、「Pixel Heroes」といえるくらいの地位を確立しつつありますね。
あのイケハヤ(@IHayato)さんも、 「Pixel Heroes」のことを「すばらしいチャレンジ」と絶賛されています。
ホルダーたちを巻き込んだ大規模プロジェクトは、まだ誰も挑戦してなかったわけですから、先行者利益の最たるものではないでしょうか。
一度築いた先行者優位は、ちょっとやそっとじゃ覆りませんから、コレクションの価値はまだまだ高まっていくであろうと予想できますね。
大物が次々と参入
「Pixel Heroes」シリーズは、NFT界の大物も多数、保有しています。
・Rii2/リツ(@rii2_4)さん
イケハヤ(@IHayato)さんとコンビを組み、「CryptoNinja」の絵を担当。
・SUKIYAKI BOY(@CryptoMonsterJP)さん
毎日早押し合戦が繰り広げられている「CryptoMonstersNFT」を毎日投稿。
正体は漫画家で、モンストのメインキャラクターのイラストなども担当した緒方雄一さん。
過去の紹介記事はこちら。
なんとSUKIYAKI BOYさんは、アバター化するなど人気の高い「#999」のホルダーでもあります。
・一夜(@ichiyaduke23)さん
書道NFTを展開する一夜さん。上記、「CryptoNinja」のホルダーになったことでも話題を呼びました。
海外コレクターも動き出す
韓国人コレクターが「Pixel Heroes X」のGiveaway企画を実施したり、フォロワー1万人超えで公式マークのついたNFTコレクターからリプが来たりと、勢いは止まりません。
さらなる大物が購入に乗り出すといううわさも聞こえてきますから、そうなると5555体なんて一瞬で完売してしまうでしょうね。
デイスコードのコミュニティの充実
ヒーローの保有者が増えることで、ホルダー同士の交流が活発になり、コミュニティ(DAO)が盛り上がる。
これが、新たにリリースされた「Pixel Heroes X」の狙いの一つです。
ホルダーの数が少なければ少ないほど、コミュニティは閉鎖的になります。
逆に多くなればなるほど、様々なスキルを持った人たちが集まる個性豊かな集団と化します。
ホルダーそれぞれが強みを生かし、このプロジェクトに貢献することで、コレクションの価値はどんどん高まっていきます。
たとえば、現状でも、
・Gの風(@ruka_kagamine)さん→サウンドトラックの制作
・Toko(@ToyToko)さん→メタバースで使えるヒーローアバターの制作
・いくけん(@ikuken_bsk)さん →Twitterなどのヘッダーの作成
・なりタイ(@naritai_hojosen)→紹介記事の作成
などが挙げられます。
僕にとってはこうやって今、「Pixel Heroes」の記事を書けていること自体が、このプロジェクトの魅力であると考えています。
上に挙げたのはほんの一例で、想像もつかないような貢献の方法がまだまだあるはずです。
我こそはというスキルをお持ちの方は、コミュニティ内でどんどん名乗りをあげてほしいですね。
「Pixel Heroes」10体、「Pixel Heroes X」30体の保有で、運営が重要な決断をする前に事前に意見を仰がれる「Master Heroes」になることができます。
会社でいうところの取締役のような立場だと捉えればよさそうですね。
おわりに
ぜひ、みなさんも Master Heroes になって、この一大プロジェクトを牽引しましょう。
\ 2次流通での購入はこちらから! /
Pixel HeroesシリーズがはじめてのNFTになるという方もいるかもしれないので、イーサリアムが買える取引所の開設の方法を書いた記事も置いておきます。
👇初心者にオススメ
👇中級者以上にオススメ
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