週末に入り気分上々の、なりタイです。
まずは、ご報告から。
このたび、ようやく「Pixel Heroes」の「Master Heroes」になりました!
意味がわからないという方はまず、こちらの記事からどうぞ。
ご理解いただけましたでしょうか?
そう。晴れて取締役になったということです。
まだ、意味がわからないという方はもう一度上の記事に戻ってしっかり読み込んでみてください。
バイナンスの送金停止という試練を乗り越え、苦節7日。
ようやくマスターの丘にたどり着きました。
これからは、マスターヨーダのようなジェダイ(ヒーロー)たちから尊敬されるような存在になれるよう、頑張ります。
ここまで読んで、なりタイのテンションの高さをくみ取っていただけているかと思いますが、実はこのハイテンションは週末を迎えたという理由だけではありません。
なんと、マスターになるために追加した5体から2体も激レアを引いたんです。!
「Bat(コウモリ)」が激レアなのは知ってましたが、暗闇に潜んでいたのでプロパティで「PETS」の欄を見るまで気づきませんでした…。
下のデビルもかっこいいでしょ。
本題に入る前に離脱されてしまっては困りますので、自慢はこのへんにしておきます。
このミント(専用サイトで購入)したときのワクワク感はすでにみなさん、何度も体験されていると思います。
まだの方はこちらからミントを急ぎましょう。
\ 売り切れる前に急ごう!/
でも、Pixel Heroesシリーズの魅力ってこれだけにとどまらないんですよね。
一人一人に合った楽しみ方がある。
シンプルですが、これがこのコレクションの最大のウリだと、確信しています。
だって、ドット絵の作品には興味あるけどホルダー同士のコミュニティなんてどうでもいいよという方もいれば、運営にガッツリ携わってコレクションの価値を高めたいという方もいますよね。
コレクションへの関わり方は人それぞれですが、これだけ多用な選択肢が用意されているコレクションは「Pixel Heroes」シリーズくらいでしょう。
ただこれだけだとなんのことかよくわからんということで、「Pixel Heroes」の楽しみ方を一つ一つ深堀りしていこうというのが今回の記事のテーマです。
これを読めば、自分に合った楽しみ方が必ず見つかるはずですよ!
この記事はこんな人にオススメ!
✔ 最近よく見るけど「Pixel Heroes」シリーズって買う価値あるの?
✔ 「Pixel Heroes」シリーズを保有するメリットが知りたい
「Pixel Heroes」を楽しむための7箇条
①ガチャのワクワクを楽しむべし
②美術館を開いて飾って楽しむべし
③ガチホして価値が上がっていく様子を楽しむべし
④レアキャラの収集を楽しむべし
⑤コミュニティに参加して交流を楽しむべし
⑥運営に関与し、コレクションの成長を楽しむべし
⑦2次創作を楽しむべし
①ガチャのワクワクを楽しむべし
NFTって気に入った作品を選んで買うのが一般的ですよね。
「Pixel Heroes」はまずここが違います。
購入するまで何が出るかわからないガチャガチャのような仕様になっています。
ジェネレイティブNFTならではですね。
このワクワクは買った人全員が味わえますが、一つ注意点があります。
それは、一次流通に限定されるということ。
当たり前ですが、一次流通の5555体が全て売り切れた時点で、自ら発行(ミント)することはできなくなります。
二次流通でお気に入りのヒーローを買うのも乙なものですが、ガチャのワクワク感を味わえるのは最初の5555体分だけです。
あとはもう言わなくてもわかりますね。
こちらからどうぞ笑。
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②美術館を開いて飾って楽しむべし
意外とやってる人少ないんですけど、すごくオススメなのが、仮想空間上のマイ美術館「On cyber」でのヒーローの展示です。
NFTってまだ作品数が多いとはいえませんし、そもそも1つのコレクションで展示会場を埋め尽くそうと思ったら、かなりの費用がかかりますよね。
たとえば、1作品0.1ETHだとしても30作品分埋め尽くすのに、3ETH。つまり、約150万円かかります笑
この点、「Pixel Heroes」は1作あたり5MATIC(1000円)か10MATIC(2000円)で買えるので、30作品分買っても最低3万円です。これは安すぎる。
気に入ったドット絵作品って、見てても一向に飽きがこないので、会場を何周もできてしまいますよ。
③ガチホして価値が上がっていく様子を楽しむべし
投資目的で買うのもアリだと思います。
「ガチホ」。ガチホールドの略で、つまり、売却せずに保有し続けて価値が上がるのを待つということですね。
ジェネレイティブNFTの先駆的存在「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」の発行数は、ぴったり10000点。
もともとは、2万円くらいでしたが、今や平均価格は2000~3000万円に達しています。
なんと、1000倍以上ですね。
価格を押し上げた要因はいくつかあるようですが、一撃のインパクトが大きいのは、有名人がホルダーになることです。
BAYCでいうと、バスケットボールNBA界のスーパースター・ステフィン・カリー選手がTwitterのアイコンにするなど話題を呼びました。
有名人がホルダーになると、一気にコレクションの価値は上がります。
現状、日本では海外のようにNFT自体をやっている人が皆無です。
その理由については、こちらの記事で考察しています。
ただ、メタバースは国内でも徐々に広がっており、それにともない、暗号資産(仮想通貨)やNFTも確実に浸透していくでしょう。
「Pixel Heroes」も宇宙に飛び立った前澤友作さんのような有名人が、買った瞬間に価値は一気に上がります。
わかりやすいので、前澤さんを例に出しましたが、今後NFTが浸透していったら、「Pixel Heroes」を買う有名人は必ず出てくるでしょう。
そう考えると、一次流通で安く買える今は最大のチャンスです。
この機会を逃すと、後々、後悔するかもしれませんよ。
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④レアキャラの収集を楽しむべし
①と少し被るのですが、「Pixel Heroes」の1000体と「Pixel Heroes X」の5555体には、1体1体にレアリティが付けられています。
たとえば、冒頭で自慢した「Pixel Heroes X」の「#2339」。
OpenSeaの「Properties」の欄を見ると、ヒーローの各部位のレアリティが見られます。
注目してもらいたいのは、「PETS」の項目。
「Bat」0.17%となってます。そう、激レアです。
闇に紛れていて、ぱっと見ではわかりにくいですが、たしかにコウモリが飛んでいるのが確認できます。
ペットを従えていること自体が貴重なので、購入する人みんなが狙っていると思います。
レアなヒーローを集めて、コレクションする。
ビックリマンシールを集めた当時を思い出しますね。
僕はその気持ちはわかりませんでしたけどね!(必死の若者アピール)
作品は気に入ってるけど、運営とかホルダー同士の交流には興味がないよという方は、上記の①~④のような楽しみ方をするのがいいでしょう。
⑤コミュニティに参加して交流を楽しむべし
もっと、「Pixel Heroes」に関わりたいという人は、コミュニケーションツール「Discord(ディスコード)」のコミュニティに参加できます。
現在、約400人が参加していますが、コミュニティへの関わり方も人それぞれ。
ひとまず、コミュニティの活動をのぞいてみたいというライトな層には、「Pixel Heroes」1体か「Pixel Heroes X」3体で参加権をゲットできます。
かなり、敷居は低めですね。
運営面にも興味があるけど、ガッツリ関わるのは勇気が出ないなあという方は、「Pixel Heroes X」10体の保有が条件の「Super Heroes」になりましょう。
コレクションの運営方針に意見をしたいという人には、「Legend Heroes」です。
「Pixel Heroes X」30体が条件です。
さらに、運営から事前に活動方針を伝えられ、議論することができるのが、企業でいう取締役的存在「Master Heroes」。
「Pixel Heroes」10体、「Pixel Heroes X」30体を保有することでなれます。
肩書こそあるものの、Discordで一番盛り上がっているのは、参加者全員が見ることのできるスレッドです。
運営面は置いといて、ホルダー同士であーだこーだと、わいわい盛り上がるのも楽しいものですよ。
⑥運営に関与し、コレクションの成長を楽しむべし
とはいえ、「Legend Heroes」や「Master Heroes」として、コレクションの発展に携わるのはPixel Heroesシリーズの大きな魅力です。
サウンドトラックやTwitterのヘッダー、メタバースで使えるヒーローアバターの作成などなど。
ホルダーたちがそれぞれの強みを生かし、コレクションの発展に貢献しています。
コレクションの価値が上がることは、それぞれが保有しているヒーローの価値が上がることを意味するため、コミュニティ全員が同じ目的を持って活動できるんですよね。
これがとても楽しい。
なりタイは、アバターや音楽を作るなんてことはできませんが、こうして記事を書くことで、少しでもコレクションの発展に寄与したいと思っています。
なので、こうしたお声をいただけるとほんとにうれしいです。
一人でもきたしんさんのような方が増えると、ブロガー冥利につきます。
⑦2次創作を楽しむべし
2次創作は、イケハヤ(@IHayato)さんの「CryptoNinja」シリーズを筆頭に、国内でも活発に行われています。
ここで取り上げた以外にも、新たな2次創作のうわさも聞こえてきますので、続報を待ちましょう。
おわりに
一般的なNFTのように、買ってながめて楽しむだけではないということが、わかっていただけたと思います。
ぜひホルダーになって、自分に合った楽しみ方を見つけてみてください!
「Pixel Heroes X」の公式サイトでの買い方がわからないという方は、こちらの記事をどうぞ。
第1弾の限定1000体発行(※一次流通は終了)の「Pixel Heroes」の解説記事はここからどうぞ。
まだ、仮想通貨の取引所のアカウントすら持っていないという方は、こちらから早めに開設しておきましょう!
ETH(イーサ)がないと、NFTは買えませんからね。
\ 開設まで数日かかるのでお早めに! /
数ある仮想通貨取引所の中から、>>GMOコインの口座を開設するを強くオススメする理由は、こちらの記事をお読みください。
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