こんにちは、なりタイです。

今回は、初代Pixel Heroes(PH)がリリースされた昨年11月から今にいたるまでずっと、このコレクションに関わり、コアメンバーにも選ばれたなりタイが、これまでの歴史をたった5分で振り返ります。
これを読むだけで、Pixel Heroesのこれまでの流れをすべて把握できるようになっています。
プロジェクトの現状についてもわかる内容になっているので、最後までサクッと読んでみてくださいね。
この記事ではこんなことがわかります!
✅ Pixel Heroesのこれまでの歴史
✅ Pixel Heroes DAOで現在進行中のプロジェクトについて

👆DAOへの参加はこちらから。
ツイートのまとめで読みたい方は、こちらをどうぞ。
全体の流れ
最初に、全体の流れをまとめます。
- 初代「Pixel Heroes」1000体が1日強で完売
- 「Pixel Heroes X」をリリース。半数近くが売れ残る
- 2人の創設者から、運営権がDAOに完全譲渡される
- イケハヤ砲もあり、「Pixel Heroes X」5555体が完売
- 対戦型NFTゲーム「Battle Herores」(プロトタイプ)リリース
- 「Pixel Heroes」と「CryptoNinja」のコラボコレクション「PCNH(ピク忍)」リリース
- 新コレクション「Pixel Heroes Villains」をDAO内で鋭意制作中
順番に解説
それでは順番にもう少しだけ詳しく見ていきます。
項目ごとにより詳細な記事を参考で貼っておきます。
①初代「Pixel Heroes」1000体が1日強で完売

昨年11月下旬。2人の若者が立ち上げた初代PHは当時、日本初のコミュニティ付きジェネラティブコレクションとして注目され、1000体が1日強で完売。
ミントサイトでNFTをミントするワクワク感を日本人が初めて知ることになる。
当時なじみのなかったMATICが用意できずミントが間に合わないうちに完売し、涙をのむ人多数。
\ 2次流通での購入はこちらから! /
②「Pixel Heroes X」をリリース。半数近くが売れ残る

昨年12月上旬。早くも第2弾となる「Pixel Heroes X(PHX)」がリリースされる。
1弾完売の勢いそのままに、2000体以上が売れるも、その後、失速。
半数近くが売れ残り、立ち上げ人の2人は別プロジェクトへ移った。
③2人の創設者から、運営権がDAOに完全譲渡される
今年1月。残されたホルダーの一部(※のちのコアメンバー多数)が奮起し、立ち上げ人と運営権の譲渡について交渉を始め、DAOへの完全譲渡が実現。
トップを置かない、ホルダーたちによる純粋なDAOを目指してリスタートを切る。
④イケハヤ砲もあり、「Pixel Heroes X」5555体が完売
2月上旬。DAOに運営権が移るも、PHX は思うように売れず。
そんなとき、イケハヤさんがオススメ入門NFTとして、PHXを記事トップで紹介。
「イケハヤ砲」が炸裂し、DAOへの参加者が急増する。
ミントも急加速し、紹介後わずか5日で全5555体が完売。
レアなペット持ちヒーローが1ETHで二次流通する事件も起きた。
完売後、PHXのフロア価格はぐんぐん上昇していった。
イケハヤさんへのインタビュー記事もあります。
\ 2次流通での購入はこちらから! /
⑤対戦型NFTゲーム「Battle Herores」(プロトタイプ)リリース

4月頃。自分の保有するヒーロー(PHとPHX)で遊べる対戦型のNFTゲーム「Battle Herores」(プロトタイプ)をリリース。
公式トーナメントも開催される。
⑥「Pixel Heroes」と「CryptoNinja」のコラボコレクション「PCNH(ピク忍)」リリース

5月22日。DAOに運営権移行後、初の新シリーズとなる「Pixel Heroes」と「CryptoNinja」のコラボコレクション「PCNH(ピク忍)」がリリースされ、プレセールわずか3分で5555体が完売する。
完売後もプロジェクトは進行中で、なんとピク忍リリース後に追加されたCryptoNinja(クリプトニンジャ)の「Seori」と相方の「ミタマ」が、今後、既存の5555体の一部に追加される予定。
\ 2次流通での購入はこちらから! /
⑦新コレクション「Pixel Heroes Villains(ヴィランズ)」をDAO内で鋭意制作中

現在、Pixel Heroes DAO内では、新作コレクション「Pixel Heroes Villains」のプロジェクトが進行中。
今回は、DAOに運営譲渡後、初の完全オリジナルコレクションということで、たくさんのメンバーが制作に関わる。
現在は、コレクション全体のストーリーやキャラ設定をホルダーらで考える段階で、そこから続々とキャラが生み出されている。
こんなプロジェクトはほかにありません。期待がふくらみますね。
ちなみに、僕が考えたヴィランズのキャラ「エンチョー(仮)」は、PHシリーズのドット絵師・KEIさんの手により、以下のようなキャラとなり、「エコー」と名付けられました。
NFT化されるのが楽しみ!

おわりに
Pixel HeroesシリーズのNFTは持ってるけど、歴史が古すぎて(約7ヶ月)、これまでの流れがよくわからないという声を多数いただいていたので、サクッとまとめてみました。
もっと詳しく知りたいという方は、各項目の最後にのせた記事を読んでいただければと思います。
あ、そうそう。DiscordとかDAOとか不慣れでよくわからんという初心者の方向けに、DAOの楽しみ方を書いた記事も貼っておきますね。

👆DAOへの参加はこちらから。
もし、初めてのNFTになにを買おうか迷ってるという方は、お値段も手頃でコミュニティも強い、Pixel Heroesシリーズはオススメです!
NFTを買ったことがない方向けに、買い方を詳しくまとめた記事があるので、こちらもご覧ください。

コメント